
新型コロナウイルスの感染対策として幅広く活用されることとなったフェイスシールドとマウスシールド。 テレビのロケでも着用されることが多いので、目にする機会も増えていると思います。
当店ではメガネ型のフェイスシールド、ヘルメット用シールド、口元用のマウスシールドの3種類をご用意しています。
「シールドってどんな種類があるの?」
「マスクと同じくらいの効果はあるの?」
といった方も多く、シールドを使うことにまだまだ抵抗を感じることも多いようです。
フェイスシールドとマウスシールドそれぞれの特徴についてご説明します。
前述したように当店には3種類のシールドがあります。それぞれの特徴をご確認ください。※いずれも当店製品の場合となります。
実際にフェイスシールド・マウスシールドは多方面で活用されています。 シールドの最大のメリットはクリアなため装着時にも表情や口元が見えやすいことです。
企業の受付や飲食店などの接客業、手話通訳といった職業では表情を見ながら会話をすることが大切な場合もあります。 また逆に、表情を見せる必要性が低い場合(医療現場など)ではマスクとフェイスシールドを併用することで、二重に飛沫感染を対策することもできます。
実はシールドでの感染対策は限定的で、マスク同様の感染対策効果があるとは言えません。
●フェイスシールド
正面にいる相手からの飛沫をある程度対策することができるが、横にいる相手や自分の飛沫を対策することは難しい
●マウスシールド
自分の飛沫をある程度対策することはできるが、相手からの飛沫を対策することは難しい
フェイスシールドもマウスシールドも、マスクのように顔に密着させることはできないため 顔とシールドの間からの飛沫を予防することは難しくなります。
フェイスシールドやマウスシールドを着用しているときでも 室内の定期的な換気も取り入れて、互いの距離を空けるなどを意識することでより安全な感染対策といえます。
繰り返しのご利用は控えていただき、装着後はなるべく表面には触れないようにしシールドに触れた際にはよく手を洗ってください。
また夏場にフェイスシールドを使用する際は熱がこもりやすいため、水分補給を行うなど熱中症予防にお気をつけください。
フェイスシールド・マウスシールドのメリット・デメリットをご理解した上でぜ効果的にご活用ください。
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ニュー・ノーマルとは
株式会社サインアーテックが運営するニュー・ノーマルでは店舗・商業施設・オフィス向けの感染対策、ソーシャルディスタンスサインなどの販売をしています。
オリジナルデザインやサイズのカスタム、OEMなど法人個人問わずお気軽にご相談ください。
営業日については下記にてご確認ください。
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